特別委員会県外視察
1月16日~18日までの三日間、
人口減少・少子高齢化対策特別委員会にて福井と岐阜に県外視察に行きました。
まず、福井県鯖江市議会にて、鯖江市独自の取り組みである、
「鯖江市役所JK課」プロジェクト(女子高生によるまちづくり)について説明を受け、意見交換を行いました。
鯖江といえばメガネフレーム。
全国シェア9割です。
続いて、福井県議会にて「仕事と育児を両立する女性を支える施策」について取り組みをお聞きし意見交換を行いました。
日本一幸福な子育て県「ふく育県」として福井県独自の、健康保険福祉部こども未来課があり、子育てに特化した部署として前向きな施策に取り組んでいます。
最後に、岐阜県議会にて「男女共同参画、女性活躍の推進」について意見交換をさせていただき、その後、岐阜県庁内保育施設「ぎふっ子保育園」を視察させていただきました。
仕事と育児の両立。
子どもを第2子第3子と産み育てるには、男性の家事や育児の参加が必須で、男性の育休取得も大きな要因になってきます。
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は岐阜県庁最上階の展望デッキからの眺めです。
この晩は名古屋に移動し宿泊してから翌日、中部国際空港から愛媛県に帰りました。