愛媛県議会議員

先日、LS21で班分けを行い、その中で不登校対策を進めるグループの勉強会がありました。

 

 

その中で新居浜市での取り組みが先進的であるとのことでした。

 

何をしているのかというと、新居浜市は共通して不登校児への対応がマニュアル化されているということです。

まず、不登校の兆候が見え始めたら教員でケース会議を開く、そして何日までにこうするといったような内容でした。

 

県全体でも統一した内容のもがあれば良いとは思うが、一人一人ケースが違うのでマニュアルがあれば良いというわけでもない。

スクールソーシャルワーカーやカウンセラーの配置が望ましいが予算とマンパワー不足であること。

子どもの一番のカウンセラーは親であるから親へのサポートも必要なのでは。

 

などなど、

多くの課題をがあることを確認しあいました。

 

次は現場での声を聞きき状況を把握し解決策を模索します。