2021.12.06
果樹を考える会
本日は、果樹議連のメンバーとともに、松山市堀江にあるJAえひめ堀江選果場を視察しました。
頭ではわかっていても実際に見るのとではやはり違います。
人の目でしっかりと選果し、
その後大きさによって自動的に選果されます。
そこから、箱詰めまでベルトコンベアーにのって完成されます。
その後は、ホテルの会場に移動し、愛媛県から「今後の柑橘選果施設設備の考え方について」とJA愛媛から「JAグループにおける施設再編のめざす姿について」の情勢報告があり、意見交換を行いました。
水産もそうですが、柑橘も全国に誇る愛媛の産業です。
しっかりとこれからも後世に残していけるように、今できる取り組みをしてまいります。