2019.10.13

「愛南スポーツフェスタ」と「いちご祭」

本日は、「第14回愛南スポーツフェスタ」と「第21回いちご祭」の二本立てです。

 

愛南スポーツフェスタは五ヶ町村合併当社から継続して行われているスポーツ大会です。

合併から15年たっていますが、愛媛国体が開催された年だけ日程的に開催不可能だったそうで、

今回で第14回目の開催になります。

 

 

 

老若男女各世代間を超え様々な競技が行われ、計500名ほど参加されると聞きました。

 

開会式の祝辞では、第一は怪我の無いように、そして世代間・地域間を超えて、楽しく競技されるように、述べさせていただきました。

 

 

 

開会式ばかり写真を撮りましたが、私は軟式野球で出場しました。

 

二打数一安打ノーエラーでした。

イチロー超えの5割バッターです

 

 

そして、40分ほどプレーをして、11時から開会式の「いちご祭」にバタバタと向かいました。

 

 

 

 

10分ほど前に到着しましたがすでに多くの地域の方で賑わっています。

 

社会福祉法人 共生福祉会いちごの里さんの年に1回のお祭りです。

今年で21回目です。

 

開会式の祝辞では、「いちごの里」の施設名の由来について紹介させていただきました。

 

い、一本松(旧一本松町)

ち、地域

ご、五ケ町村

 

名前の由来の通り、障がいをお持ちの方も愛南町の地域の一員として、地域共生社会に向けて取り組む先進的な発想を21年前から持ち続けている素晴らしい施設だと述べさせていただきました。

公約にも入れてますが、議員活動を行う上で、私も一緒になって地域共生社会の実現に向けて取り組ませていただくお約束をしました。

 

 

 

様々な出店があります。

↑これは地域の小学生が運営しています。

 

 

 

津島高校から県内唯一のチアダンス部も盛り上げに来てくれています。

すんごい飛びます笑

 

 

 

 

施設利用者さんと職員の皆様で「パプリカ」を踊ります。

虫の居所がわるいのか踊っていない人もいます笑

 

 

 

最後は「ダーーーー!!!」笑

 

会場の皆さんも一緒に踊られていて、とても良い雰囲気でした♪

 

 

やっぱり一番大切なのは、常日頃から当たり前として、

障がいをお持ちの方やそのご家族と接していることが大切だなと。

 

それが幼いころからであればあるほど尚良い。

 

これが一番偏見をなくすことと、少しでも社会的弱者と呼ばれるような方々へのお手伝いをする精神にも繋がると。

 

教育の仕方も本で見て活字で教えるではなく、

実際に会って接して話して、体感することが重要だと考えます。

 

なので、この「いちご祭」のようなイベントは本当に大切で、

地域の方々や小学生も一緒になって参加されていて、これを継続して行って頂きたいし、

できることはなんでも協力させて頂きます。

 

 

次回からは保育園児もなにかしら参加してもらえないものかなぁ。

理事長に提案してみよう。

 

魚
みかん

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