命の道の早期整備を
本日は道路に関する総会に出席してきました。
四国西南地域道路整備促進協議会
国道56号一本松、宇和島間整備促進協議会総会
上記の二本立てです。
この道路の整備は以前から述べているように、非常に重要です。
今現在、宇和島津島までしか高速道路が来てませんが、これが今着工している愛南町内海まで抜けると、かなり利便性が向上します。
これは単なる移動手段だけでなく、災害が起こった際の避難道、そして災害の被害が出た後の復旧復興をいち早く行うためにも必ず必要となると考えます。
さらに、物流という最大のウィークポイントの解消と、観光面でも宇和島や宿毛に寄港するクルーズ船からのインバウンドの取り込みも期待できると思います。
と、
以前の活動報告でも述べました。
既存の国道56号の早期整備についても同様のロジックです。
命の道というのも大袈裟な表現ではありません。
大災害に被災した際に地域住民の命をつなぐ道路。
そしてこれからの愛南町という町の命を次世代につなぐ道路として。
これ以上、四国西南地域が取り残さらないように、
しっかりと国と連携を図り要望し続けて参ります。