2019.02.22
春の訪れ🌸
早いもので、平成最後の年が明けて2月も半分が過ぎました。
2月は如月(きさらぎ)です。
これはそもそも旧暦の2月(今の3月頃)の異名だそうです。
「きさらぎ」という読み方の語源には
・気更来(陽気がさらに来る)→春の陽気がさらに増してくる時期。
・生更ぎ→草木が生き生きとし、芽吹く季節。
など、いろいろな説があります。
「如」という漢字には「従う」というような意味があり、「何かが動き出すと、それに伴って、他のものも動き出す」という意味あいだそうです。
つまり、「如月」は、「草木や生物が次々に動き出す季節」であると解釈できます。
私も後援会活動を行う中で様々な生命の芽吹きに出会い、草木花々の美しさに目をうばわれます。
春の訪れが感じられる時期、新年度に向けて、皆さんがさらに生き生きとそれぞれの分野で成長し、成功していくことをお祈り申し上げます。